各コース紹介course

ソフィアコース(上智大学特別推薦)

真の「学び」を追求するソフィア・プログラム

ネイティブティーチャ―によるT・T担当制

本物の英語に早くから慣れるため、クラス担任はネイティブティーチャ―との2人制。朝礼・終礼・LHRはすべて英語で行われます。バイリンガルの教員とのティ―ムティーチング担当制で、常に安心をサポート。生徒一人ひとりがそれぞれのペースで、英語を日常とする学校生活に溶け込んでいくのを見守ります。

セレクションテスト「TEAP」の徹底指導

「TEAP」は日本英語検定協会が上智大学と共同で開発した新しい英語検定。大学教育レベルの英語運用能力を判定する、高難度の検定試験です。本校から上智大学への推薦を受けるには、このテストで規定の基準を超えなければなりません。ソフィアコースでは万全の指導体制で「TEAP」に対応。上智大学合格へ確かな英語力でアプローチします。

英語力も、人間力も、想像以上に伸びました。

英語は目的ではなく、何かをするためのツールだ。それが分かってからは、英語を楽しめるようになりました。1年間のニュージーランド留学を始め、フィリピン研修や44か国から高校生が集まった「世界津波の日」高校生サミットなど、海外の方々とコミュニケーションする機会に挑戦できたのは、私を見守り支えてくれた先生方のお陰です。世界にふれて見えてきたのは、他国の良さだけでなく、日本の良さでした。また、英語を深く学ぶ内に、言葉で表現することにも興味を持ち、日本語力も高めたいと思うようになりました。新聞コンクールで最優秀賞をいただけたのは、その成果だと思います。大学では静岡サレジオと同じキリスト教の教えの下で、社会的弱者の支援を目標に学んでいきます。

増田 未和 さん (ソフィアコース/上智大学 総合グローバル学部)

「知っている」と「やっている」は、大きく違う。

静岡サレジオの強みは、勉強でインプットするだけでなく、様々な活動でアウトプットできる環境が整っていること。キリスト教精神を学べばボランティア活動で実践でき、英語を学べばそれを使う場に参加できる。実際に経験することで、自分を高める気づきも得られます。私の場合はニュージーランド留学を経て、英語で海外の人と意思疎通できるようになり、人と関わることの喜びや学びが、何倍にもなった気がします。普段の生活や国内外のニュース、授業においても、グローバルな視点で考え、自分の意見を持てるようになりました。ただ、世界には多様な価値観や考え方があるので、ひとつの正解を導き出すのは難しいことも理解しています。違いを楽しめる人になる。それが大学での目標です。

望月 紗衣 さん (ソフィアコース/上智大学 国際教養学部)

フロンティアコース(高大接続)

可能性を発掘するフロンティア・プログラム

多彩なワークショップ・社会体験学習 リアルな体験に表現活動が直結

サレジオで最もアクティブなコースがフロンティアコース。人権学習、救命訓練、納税・年金教室に模擬裁判教室と、現代社会に目を向けた、多彩な体験学習が目白押しです。その経験がフィードバックされ、ユニークな表現活動の原動力に。さらに弁論大会や論文コンクールへと成果を発揮していきます。

グローバル・ボランティア 世界を知って「自分」が見えた

フィリピンの子供たちに文房具や衣類を支援したり、カフェテリアで飲み物代の一部が寄付できたり。遠い国の子ども達の厳しい環境に思いをはせるグローバルボランティアの実践から、恵まれた自分の「今」に感謝する心が芽生えます。

四年制大学への進学を志望する生徒を対象とします。

●指定校推薦・AO・自己推薦から一般入試まで、あらゆる選抜方法に対応。

  • より高水準の演習・入試過去問に1年時から取り組む実戦重視の授業。
  • 文理選択では2年時、志望別にさらに少数対応の受験指導で実力養成。
  • 3年時では、一人ひとりの進路設定にあわせた個別指導が充実。

●弁論大会や文芸コンクールに挑戦。個性と表現力に磨きをかける徹底指導。

  • 主な実績があるコンクール
  • 国際ソロプチミストユースフォーラム
  • 国連弁論大会
  • 県文芸コンクール(評論・短歌)
  • 国際協力・国際理解のための高校生の主張コンクール
  • JAICA高校生による国際協力論文コンクール ほか多数

先輩からのメッセージ

驚くような出来事が、当たり前になっていました。

コロナ禍の緊急事態宣言からたった一日で、オンライン授業に切り替わったこと。修学旅行で訪れた沖縄で翌日訪問する予定だった首里城が火事になった時、生徒たちから自然に募金活動が始まったこと。こうしたちょっと驚くような出来事も、静岡サレジオでは当たり前のことでした。「当たり前」のレベルが高い。それが高校から入学した私の実感です。そうした環境に身を置くことで、自分の意識も変わっていきました。テニス部では個人、団体共に県大会に進出。一方で部活動を言い訳にせず、日々勉強にも励みました。サレジオメソッドの時間は、英語力を高めるためにTEAPの勉強に集中。今は英検の準1級取得を目指しています。3年間で培った当たり前を忘れずに、実のある大学生活を送ります。

  • 武井 一真 さん (フロンティアコース/同志社大学 経済学部)

夢を見つけた私は、入学前とはちがう私です。

学力はもちろん、人としても大きく成長できた3年間でした。それまで知らなかったキリスト教の教えや考え方を学び、一人の社会人として必要な教養や日々を穏やかに過ごす知恵が身につけられたことは、私にとって大きな出来事です。ボランティア活動では、自分が誰かの力になれることを実感。そこで芽生えた「人を思いやり、支える仕事がしたい」という想いが、医療ソーシャルワーカーという将来の夢につながりました。また、3年間すべての定期考査で学年10位以内を維持しながら、吹奏楽部にも参加。継続して学業と部活動の両立ができたことで、これまでの自分にはなかった自信がつきました。大学では、以前から興味のあった命や人間の尊厳について学びを深め、夢に近づいていきたいです。

  • 佐藤 遥香 さん (フロンティアコース/上智大学 総合人間科学部)

エグゼコース(医学部・難関大進学)

先取り教育で難関校をめざすアドバンス・プログラム

切磋琢磨する学習環境

エグゼコースの学習指導は平日6時間授業、6時間以降、18:00まで全員が自分で講座を選択、常に最高難度の内容を消化するカリキュラムを展開していきます。高2で高校課程の内容を終え、高3では主要5教科が受験対策授業に移行。ニーズに合わせたフレキシブルな選択授業と少人数クラス構成で、生徒同士が切磋琢磨する学習環境が整えられます。

習熟度を把握・共有 先取りカリキュラムのフォロー体制

スピーディーかつ濃密なカリキュラムを展開する一方で、授業に遅れをとる生徒はいないか、日常的に担任と教科担当で情報交換を行うエグゼコース。定期的に行われる模試分析会でも、一人ひとりの学習状況を確認し、必要に応じた個別課題や学習相談でこまやかにフォローします。

基礎基本の徹底。夢への道はそこから始まります。

知らないことを知りたい!そんな好奇心の強い私は、人工知能に興味を持ったことをきっかけに、研究の盛んな東大を目指しました。日々の勉強で意識したことは、問題を解けたかどうかよりも、深く理解しているかどうか。教科書は何度も読み返し、分からないところは先生に質問しました。過去問題の演習に入ってからは、どうしたら実力を発揮できるかを考えながら、形式に慣れること、時間を上手に使うことに注力。その際には、先生方が他大学の同じような形式の問題をいくつも探してきてくださり、とても助かりました。今回の合格は、私を支えてくれた先生方や家族、そして友人たちのお陰です。文化祭でクラスのみんなと映画を作り、徹夜で編集したことも忘れられない思い出となっています。

海野 大輔 さん (エグゼコース/東京大学 理科Ⅰ類)

見守られている安心感があるから、挑戦できる。

失敗は成長の始まり。そう実感できたのは、挑戦も失敗もしっかり受け止めて、自立を促してくれる先生方がいたからです。こうした環境で学ぶ内に、いつしか受け身ではなく、「これができるようになりたいから、ここを勉強する」といった目標から逆算した計画的な学習ができるようになっていました。実は受験に求められる学力は、大学によって異なります。目指す大学が明確ならば、その大学が求めている力を伸ばすことも大切だと思います。私は大阪大学工学部を志望していたので、確かな知識をベースにした思考力を養うことを心掛けました。大学では新しい知識や考えにふれて、更に視野を広げていきたいです。将来的には、誰もが暮らしやすい街をつくる都市計画に携わりたいと考えています。

松岡 佑実 さん (エグゼコース/大阪大学 工学部)

静岡サレジオで良かった。本気でそう思います。

がんばる人の足を引っ張る人がいない。がんばる人を見たら、自分もがんばろうと思う。それが静岡サレジオの特長だと思います。私も、同じ志を持つ仲間たちから多くの刺激を受けました。学業面では、どれだけ勉強したかに満足するのではなく、どれだけサボってしまったかを振り返り、より努力できる方法を模索。みんなもやっていると考えると、自分もがんばれました。先生方も授業に工夫をしてくれて、常に分かりやすい授業を展開してくれました。また、いつも気軽に相談に乗ってくれたことにも感謝しています。部活動では弓道部の部長を務め、部員達と日々切磋琢磨し、県大会での優勝も経験できました。学業に、部活動に本気で取り組み、これ以上ない高校生活を送れたと思っています。

植田 湧 さん (エグゼコース/浜松医科大学 医学部)

いい出会いは、いい未来につながっていました。

静岡サレジオで出会ったのは、お互いに切磋琢磨し、高め合える仲間たちでした。学力だけでなく、物事の考え方や取り組み方など、人として尊敬できる人たちばかり。先生方も親切で、特に受験期には、学業面でも精神面でも支えていただきました。また、オーストラリアやフィリピンでの海外研修や国内の被災地でのボランティア活動を通して、様々な人の考え方や暮らしの現実にふれ、自発的に行動することの大切さも学ぶことができました。この恵まれた環境や経験がなければ、今の私はいなかったと思います。幼い頃からの医学部進学という目標は達成できました。これからは海外留学も視野に入れながら、緑内障で失明する人を減らすという新しい夢に向かって、さらに努力を続けていきます。

高良 志織 さん (エグゼコース/名古屋市立大学  医学部)