ミドルステージsubject

5・6年生と中学1・2年生からなるミドル・ステージでは、自主性と論理的思考力を養います。

成長の発達段階において、人間の心を育てる上で一番大切な時期でもあるこの4年間、対話を大切にし、安心して各々のペースで考えを深めていきます。知識の詰め込むことを重視せず、様々な体験を通して仲間意識を育て、価値観の多様化を図り、自己表現できる力を育てます。

ミドル・ステージの特徴

小5で変化する心と体について

5年生になると校舎や服装など、学校生活・学習環境が変わります。児童の体格に合わせ、学習机や椅子の規格が大きくなります。また、精神的にも思春期前期となり客観的に自分を見つめ、自信を持ったり逆に自信を失ったり、不安定な時期を迎えます。学習環境を整え、達成感に裏付けられた自立と自律を促します。

朝学習から身に付けるより確実な力

朝学習から1日が始まります。週3回ALTによる「Morning English」があります。英語での物語や歌,外国の文化や食べ物、習慣などを学習します。外国についての知識を深めながら、リスニング力を培います。

緩やかな中学生への準備

授業時間が50分授業になり、各教科ごとの専門科教諭が授業を行う機会が増え、より深い知識・技能を身に付けていきます。

また中学生と一緒に清掃活動や昼休み・放課後の活動での交流、中高生の行事への参加等を通し、小学校での最高学年としての自覚と責任を持ち、中学校への準備をしていきます。

より確実な学習力を培う

英語と算数では、プライマリー・ステージで身に付けた学習力をより確実にする為に児童に合った授業を展開しています。

英語については、週5時間の授業時間を確保し、児童たちに身に付けさせたい英語での力を「英語α」・「英語β」・「国際」の3つに分け、きめ細かい指導をしています。

算数では、各々に合ったペースで基礎から応用までしっかり学べるように習熟度別授業を行っています。

グローバルな体験学習と自己表現の育成

5・6年生になると、ネイティブ・スピーカーと2泊3日を過ごす「English Camp」(5年生)、オーストラリアの姉妹校を訪れるホームスティー体験「オーストラリア修学旅行」(6年生)があります。

また、縦割りグループでボランティア活動を行う「星の子活動」、自分たちの母国の歴史と政治を学ぶ「東京・鎌倉校外学習」、中学校生活を体験する「中学生との交流会」等、サレジオでしかできない体験から学んだこと、考えをまとめることでプレゼンテーション能力を高めています。