授業紹介class

国語

「読む・書く・分かる」それだけが国語ではありません。自分自身を「表現できること」これがこれからの進路開拓の最重要ポイント。本校の国語は、この「表現」スキルの習得に実績あり!力を入れています。

フロンティアコースでは、入学直後から進路達成に向けた学びを展開します。1年生では基礎力の養成、そして読解スキルの強化を徹底指導、2年生では推薦/AO/一般入試といったあらゆるスタイルの入試に対応する力を養成します。3年生では読解の習熟をより深める一方で、きめ細かな分析による志望校の入試対策をもとに面接・作文・小論文等の個別指導も行い、十分な「表現力」によって受験突破することを最終目標とします。

ソフィアコースでは、上智大学への進路実現及び大学入学後の活躍を目指した授業を行っています。そこで1年生からグループワークやスピーチの学習を積極的に取り入れて表現力の向上に努めます。また、将来的に国際社会で活躍するためには、まず自国の文化を理解する必要があります。古典作品や文学作品に触れ、古文常識や語彙の理解だけでなく、古人のものの見方や感じ方を学びます。

エグゼコースでは、一般入試に備えて高校3年間で必要な古典の学習を2年生までに終わらせます。また、現代文では評論文を比較的多く取り扱い、論理的思考力を養成します。3年生では主に入試の実践問題を取り扱い、国公立大学や難関私大の入試に対応できる力を身につけることを目標としています。

数学

高校の数学は5科目(数学I、数学II、数学III、数学A、数学B)からなり、高1 数学I、数学A → 高2 数学II、数学B → 高3 数学III の順に学習していきます。

各自の進路目標によって数学I、数学Aの2科目のみ学習する場合から5科目すべてを学習する場合までがあります。特に、数学演習では教科書では扱わない入試問題を演習します。

単元ごとの小テスト、課題テストで理解をより深め定期考査(年4回)で実力をつけていきます。

サレジオメソッドでは基礎力養成を目的とした講座から実力養成を目的とした講座まで用意されています。また、長期休暇中には特別な講習も実施しています。

数学の学びを通し、自ら考え、真理を探究する力を養います。

理科

エグゼコースでは国公立大学医学部医学科をはじめとする将来の入試の多様性に柔軟に対応するため、理系の生徒は1年次に物理基礎、化学基礎、生物基礎の最大3科目を履修することができます。理系の生徒は2年次に物理+化学または化学+生物(理系)を履修し、3年次に物理演習+化学演習、または化学演習+生物演習を選択します。標準単位数に対して豊富な授業時間数を確保し難関大突破のための応用力をつけていきます。

ソフィアコースでは理系の生徒は上智大学理工学部入学を目指し、1年次からエグゼコースの理系選択者との合同授業を行います。

フロンティアコースでは1年次は物理基礎、化学基礎、生物基礎を必修とし、理系の生徒は2年次から物理+化学基礎または化学+生物の最大2科目を選択できます。3年次で物理演習+化学演習または化学演習+生物演習の最大2科目を選択できます。基本事項徹底し、大学受験にも対応した授業を行います。

社会

1年次は全員必修で、現在までの歴史的背景を教養として学ぶことには欠かせない「世界史A」の近現代を学びます。
これに加えてSFコースでは「日本史A」、Eコースでは「地理A」が開講されます。

2年次には、SFコース文系の進路を目指す人のための選択科目として「日本史B」「世界史B」 が設定されています。これらは原始古代から近世までを扱うもので3年生でも継続履修できる ものです。4年生大学への受験を視野に入れてじっくりと学びます。Eコース理系は「地理B」 を選択します。また、将来社会に出る準備として進学や就職の面接対策として時事問題の理解を深めるために、「現代社会」を全員が必修で学びます。

中学課程までの基礎演習を適宜取り入れ、高校課程の学びへスムーズに以降できるようにし、小テストや課題プリントなどで十分に習熟していきます。夏休みなどの長期休暇期間 には「新聞」を使ったり、授業の一貫で「ニュース検定」に触れたりしながら、活きた時事問題への関心を高めていきます。

英語

「コミュニケーション英語」では、4技能(Listening, Reading, Speaking, Writing)がバランスよく伸びるよう指導するとともに、中学校基礎の復習を含めて、高校英語の文法を習得していきます。読み物は高校生に訴えるメッセージ性が強い題材を扱い、学年が上がるごとに、時事問題や進路について考えるきっかけが増えていきます。グローバルな視点も同時に養われます。

「英語表現」では、基本文法を体系的に学びながら、Writingスキルを養います。話す・聞く活動も取り入れ、ミスを恐れずに自らの考えを主体的に発信する姿勢を育みます。

2年次からの選択科目では、より発展的な内容を扱い、英語をコミュニケーションのツールとして使いこなせるよう指導します。例えば、Chromebookeを駆使し、自分が選んだトピックについて調べてスライドにまとめ、プレゼンテーションを行うといった生徒一人ひとりが主体的に取り組む授業も展開されています。

さらにサレジオメソッドにおいては、Essay講座、TEAP特別講座、PAPS(Performing Arts Program for Salesio)を開講。英語をより専門的に学びたい生徒、授業で身につけた英語力をさら に伸ばしたい生徒のニーズに応えています。

1年次より毎週の小テスト(単語・英作文など)があります。毎日の予習・復習を早くから習慣化することにより、各自の進路目標に向けて自己修練できるようになることを目指しています。

宗教

「なぜ、生きているんだろう?」あなたはそんな問いにぶつかったことがありますか。答えの見つからない、しかしじっくり考えなければならない価値のある問いが、世の中にはいくつもあります。人類の歴史においても、多くの人がそれぞれの国や時代状況、悩みや迷いの中で、「私とは何者か?」「隣人とは?」「なぜ存在するのか?」「どう生きるべきか?」「神とは?」「愛するとは?」「死の先に何があるのか?」などの問いに直面しました。哲学や宗教とは、そのような問いと格闘した人々が見出した、いくつもの貴重な「答え」とも言えるでしょう。本校の宗教の授業では、生徒一人ひとりが問いを立て、学びと対話を通して答えを探究し、グローバル化の時代を心豊かに歩んでいく土台づくりをサポートします。

そのためにまず、聖書をベースに、イエス・キリストの生き方やキリスト教の思想・価値観を学びます。また、“faccio,io”(イタリア語:私がやります!)「心配しないで」「いつも喜びなさい」が口癖だった本校の創立者ドン・ボスコの生き方を学びます。そして、他宗教や哲学思想、キリスト教的生命倫理なども学び、宗教を幅広く、深く理解します。

問いと答えの探究、そして異質なものへの敬意と理解を失わず、快活さのうちに人のために生きることのできる「真の国際人」を育成することが、サレジオの宗教のめざすところです。