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ICT教育

教育の現場、授業のあり方が変わります。

激しい時代の変化に合わせて、教育の現場も変わる必要があります。静岡サレジオは文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」に呼応して、情報通信技術を活用した教育環境を整えました。これにより、生徒一人ひとりの反応を踏まえた双方向型の授業が可能となり、それぞれの学習状況に応じた指導が可能になりました。また、お互いの考え・意見をリアルタイムで交換できるので、多様な意見にふれる機会も増加しています。必要な情報を集め、選択し、判断する力を身につけて、自らから考え行動できる創造的な人材の育成を目指します。

1人に1台Chromebookを導入

高度情報化社会に対応するため、一人1台のChromebookを導入。タブレット端末にはないキーボードを使うことで、タイピングの技術も習得します。インターネットを使っての情報収集だけでなく、プレゼンテーションやデジタル教科書を使用し、授業の中で楽しみながら学習を進めます。ITを駆使し、TPOに合わせた表現力を培います。
タブレットPCを導入した授業の様子

電子黒板

電子黒板を子どもたちのタブレット端末と連携させて、最先端のICT教育環境を実現。電子黒板の導入により、さらに分かりやすく引き込まれる授業が可能になりました。
電子黒板を導入した授業の様子

プログラミング教育

日本中でプログラミング教育が始まっていますが、本校のプログラミング教育は一味違います。

プログラミング教育の最先端企業の協力と、他の授業と同様のMYPの手法により、基礎・基本から学びつつ、中学2年生の終わりにはアプリケーションの作成までできるようになります。ここでも、一人一台手元にあるiPadが、深い学びを促進します。

プログラミング教育の授業の様子

ICT端末を活用した学習

ノートパソコンを利用して、自学やアクティブ・ラーニング、課題の指示・回収、確認テスト等を実施、着手の状況や理解度を担当教員が把握してフィードバックします。講義動画で苦手分野の補強も。フレキシブルに活用できるICT環境で効率的に学習します。
  • e-learning・・・ICT端末を使用し、自分のペースで予習・復習。宿題や発表の準備などに充てることも可能。
  • Weblio英会話・・・海外とオンラインで繋ぎ、高い英会話力を磨く。(サレジオメソッド)
ICT端末を活用した学習の様子