バレーボール部は、技術の習得はもちろんのこと、良き社会人になるために、バレーボールを通して己を磨くことを目標としています。
また高校生として基本的な生活習慣の確立を徹底し、礼儀や道徳の必要性を学び、そこから運動に繋げています。すべての基本を大切にし、部の目標である「緻密」をモットーに、文武両道を達成するために日々練習に励んでいます。男子バスケ部では、体力はもちろんのこと、思考力や判断力も鍛えていきます。スキルを磨きながら、人間として日々成長できるよう活動しています。
また、テニスという部活を通して、社会に出て困らない自分作りをしていくことも目的の一つです。礼儀・挨拶をはじめ、人として当たり前のことが当たり前のようにできる人間作りをしています。
ミドルの7年生からカレッジの12年生までの6学年が、一緒のコートで練習し、一緒に学び励み、チーム一丸となって練習に取り組んでいます。テニス初心者が大半の中、1人ひとりが一生懸命に取り組んでいる為、最近では東海大会出場など、少しずつ結果も付いてくるようになりました。卒業後、中高時代をテニス部で共に過ごした仲間を大切にして、自分自身を誇り、自信を抱くことが出来るよう日頃から指導を心がけています。
部員の中には、高校生になって卓球を始めた部員もいますが、お互い切磋琢磨ながら少しずつ上達しています。個人の技術上達を目標とするだけでなく、一つのことに向き合う集中力の向上と、チームとしての団結力を一層強化し公式戦県大会出場を目指し、日々練習に励んでいます。
活動は週に1回、水曜の7限目に卓球場で行います。基礎的な練習からミニゲームなど、卓球を通して心も体もリフレッシュしてみませんか?卓球に興味・関心のある人なら、初心者でも大歓迎です。
弓道は武道のうちの一つであり、「礼に始まり、礼に終わる」という言葉があるように、礼儀作法はもちろん、弓道の動作を学び、射型と的中率の向上、またそれに伴う精神面の強化のため日々の稽古をおこなっています。
陸上競技は言い訳ができません。だから、努力しても努力しても勝てないとき、自分がダメな人間なんじゃないかと悩むこともあります。そんなとき、自分のことを認めてくれる人がいることを気づけたら、きっと自分自身を誇りに思えるはずです。陸上競技は真のチームスポーツです。静岡サレジオの陸上競技部は、みんながみんなの弱点を知っています。だからこそ、負け続けても、認め合って、諦めないで、強くなっていけるのです。目標は真剣に全国制覇!!応援宜しくお願いします!
音楽好きも、自信がなくても、楽譜が読めなくても、歌声はみんなが持っている宝物。混声合唱団ですが部員の仲が良く、それぞれの個性を認め合い生かした美しい響き作りを目指しています。宗教行事では聖歌隊として演奏しますが、練習曲は合唱曲・ポップス・アカペラ・・・いろいろなジャンルに挑戦しています。コンテストや演奏会にも積極的に参加し、聴いて下さる方に幸せと感動を届けられる演奏ができるよう日々の練習を頑張っています。
普段は、基礎の体づくりから曲に合わせた練習まで、ダンス経験のある上級生を中心にみんなで知恵を絞りながら、新しいダンスを創作しています。
ステージでの発表は6月のサレジオ祭、そして12月のクリスマス会があります。
サレジオ祭のステージは毎年多くの歓声をいただき、非常に盛り上がります。スポットライトを浴びて、観客のみなさんと一体感を味わうことができます。
クリスマス会では全員がサンタに扮して踊る等、宗教行事でも活躍しています。
具体的には、サレジオ祭・慰霊の集い・クリスマス会・ドンボスコフェスティバルなど、様々な舞台で、既成台本やオリジナル作品を上演します。演じるだけでなく、予定の組み方や裏方の作業も学べることも大きな魅力だと思います。
部員みんな仲がよく、いい雰囲気の中で自分たちのやりたいことに熱中しています。
毎週火曜の活動日には、自己表現の探求にとどまらず、6月のサレジオ祭に向けた展示発表準備、美大受験実技課題対策、様々なコンクールへの応募作品制作などに取り組み、活動場所である美術室は、生徒の創作意欲によって熱気あふれる空間となっています。
また、絵画や彫刻に限らず、デザインやイラスト、工芸など様々な表現技法にも触れながら自身に合った表現手法を探求するなど、多彩な活動をしています。
年間の活動は6月下旬のサレジオ祭に和服浴衣姿での参加、8月上旬のオープンスクールでは外部中学生に茶道体験をしてもらいます。11月の勤労感謝の日には”聖ヨゼフの園”訪問、筝曲部のお琴と和菓子・抹茶で、お年寄りに楽しんで頂きます。
各部員に1週間に1回の放送当番があり、放送原稿や流す曲・構成を考えることも部員の役割です。また、サレジオ祭と体育祭でも、校内の放送を担当します。どちらも本校で最も大きな行事といえるので、やりがいを感じられると思います。
こうした活動を通して、人前で発言することに慣れ、伝達事項を正確に伝えることができるようになることを目的としています。
6月のサレジオ祭では、「フラワーデザイン作品展」を開き、個性あふれる作品を展示発表しています。また、学校を代表して、プレゼント用の「花かごアレンジメント」を作ることもあります。
旬の果物を使用してお菓子を作ったり、味噌や梅干し、らっきょうの酢漬けなどを作ったり、サレジオ祭などのイベントにも出店しています。
これからも様々なものに挑戦していきたいと思いますので、創造力や段取力を身につけたい人、ものづくりが好きな人の参加をお待ちしています。
きれいな字は一生の宝です。今、字が苦手でも大丈夫。一緒に上達していきましょう。
正しい姿勢で書写を行うことで、字の上達はもちろん、落ち着いて集中できる力を養うこともできます。
プログラミング技術の習得に欠かせない「テキストコーディング」を学んだり、株式会社ライフイズテックの提供するオンライン学習教材「MOZER for School」を利用してWebデザインを学習します。コンピュータに関心があり、プログラムの作成を通して論理的にものごとを考える力を身につけたい生徒にピッタリです。
学習習慣を身につけることが目的なので、教室内に入ったら、教え合いや相談することも禁止です。私語を一切せず、自分の決めた学習課題に50分間集中してください。
学習意欲のある生徒、家だとなかなか宿題・勉強が進まなくて・・・という人も歓迎します。
もっと英語を話す機会がほしい生徒、各種検定や日常会話に対応する英語力を養いたい生徒におすすめのメソッドです。
対象は通常授業の進度に不安を抱える生徒が中心となります。
実力テストの結果などを踏まえて、教員から参加を促すこともありますが、恥ずかしがることはありません。
ここで基礎をしっかり固めて、英語力を積み上げていきましょう。
標準的なエッセイの書き方だけでなく、より幅広い種類のエッセイや文法ポイントについても学習。さらに、「標準的なエッセイの基礎」「段落での比較/対照の使用」「背景と説明を通じたアイデアの展開」「エッセイに役立つ慣用句やフレーズ」「証拠の重要性」「同級生による編集」なども合わせて学びながら、文章テクニックを磨いていきます。
各々のiPad を使い、自分のペースで、プログラミング授業の内容をメソッドの時間にさらに深めていきます。
プログラミングの授業を、自分のペースでさらに掘り下げたい児童・生徒が対象です。
台詞はすべて英語です。英語力や表現力をアップしたい人は大歓迎。
また、キャスト・演出・広報・衣装・小道具・大道具など、演劇の公演に必要なことはすべて生徒で行うので、裏方に興味のある人も大歓迎です。
2018年は英語朗読劇「真夏の夜の夢」、2019年は英語劇「アリスインワンダーランド」、2020年「星の王子さま」、2022年度は「シャーロックホームズ 斑の紐」を上演しました。
落語・漫才、コント・曲芸(ジャグリング)・奇術(マジック)のうちどれか一つを選び、1年間かけてその芸を磨きます。
人を楽しませたい気持ちがあるなら、未経験者も大歓迎です。
ドン・ボスコフェスティバル(1月末or2月頭)で、観客の拍手喝さいを浴びましょう。
具体的には、「つながるくさなぎ夏フェス・冬フェス」へ参加しサレジオブースを出展したり、商店会のイベント補助をしたりします。「うどハロウィン」では、仮装して子どもたちにゲームを交えながらお菓子を配ります。
また、「フューチャーセッション」の開催でファシリテーションスキルを習得したり、「トヨタユナイテッド静岡草薙店で行うイベント」の企画・運営なども行います。
主な活動は、「①身近な地域の現状を知る」「②コミュニケーションスキルとして、英語ではなく誰にでも理解される『やさしい日本語』の使い方を学ぶ」「③外国人支援活動をしている方や外国人をゲストにお招きして現状を学び、自分たちにできることを考える」「④実践活動として外国人支援の活動を見学したり、ボランティアとして参加したりする」などがあります。
昨年度の活動実績としては、使用済カイロ回収での水の浄化活動支援や、マリアンホールでのチャリティーコンサート実施などがあります。
一歩踏み出す勇気”coraggio”を持ち、世界を変える力になりたいと願う”faccio,io”サレジオ生の参加を待っています。
これは大学生・社会人になる上でとても大切なことばかりです。
基本的に活動内容は「会社」です。
オリジナルのフェアトレードオーガニックコーヒーなどの販売も行いますが、失敗すると大きな損失も出ます。解雇はされませんが、社員指導はされます。
より良い社会のために君は何ができますか?教えてください。
普段から誰かの役に立ちたいと考えている人。地域における自助・共助に関心がある人。防災学、環境学系への進路を考えている人。さあ、集まろう。