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校内施設

ようこそ、いちばん新しい未来へ。

物も、心も、あるべきところにある。

いつもまっさらな気持ちで過ごすから、想像力が膨らみ、自ら創造したくなる。

そうした環境を目指して創られた新校舎、そこで行われる学習デザインのコンセプトは、「整理整頓と創造」

ただ新しいだけでなく、アナログと最新技術を整理整頓し調和させることで、

これまでにない新しい教育環境を創造することができました。
校内の生徒たち

2021年プライマリー新校舎完成

思い描いた未来が、すぐに古くなってしまう時代。それは教育の現場も、同じです。

変化を味方にするために、静岡サレジオは進化することを選びました。

建築及び学習デザインのコンセプトは、『整理整頓と、創造。』

あふれるほどの新しさを詰め込んだ環境で、新しい希望を育んでいきます。

新校舎紹介特設サイトはこちら 新校舎紹介動画はこちら
アーティストスペースでの生徒たち

Artist Space

物を創り出す象徴として置かれたヨゼフ像を中心に、円を描くように設置された小さなアーティストたちのための工房。LEDビジョンにはいつも、子どもたちの作品や活動が映し出されています。

Marian Steps

マリア像が見守るこの場所は、いつも人でにぎわう街の大通りのような場所。階段であり、読書スペースであり、子どもたちの作品や研究発表の場にもなります。発想次第で使い方は自由自在。
マリアンステップスでの生徒たち
教室

Class room

デジタルとアナログの長所を融合させた、新しい学びの空間です。教壇の中心には86インチの大型電子黒板。部屋の三方を囲む壁はホワイトボードになっており、教師や子どもたちが手書きでしか表現できないニュアンスや情報を伝える際に活躍します。もちろん、防音設備も完備。学年ごとに異なるカラーも大きな特徴です。

Library space

ズラリと並んだ本棚に囲まれた多目的スペース。

読み聞かせスペースやパソコンコーナーも備えられています。この部屋だけでなく、2階はフロアが全体が図書室となっています。
多目的スペース
ドン・ボスコスタジオでの生徒たち

Don Bosco Studio

本学園創設者で演劇や音楽を好んだ聖ドン・ボスコの名を冠した本格的なスタジオ。実際に観たり、聴いたり、演じたりすることで子どもたちの表現力を養います。高校過程の国際バカロレアの英語劇の授業にも使われます。

Teacher’s Station

各階、学年ごとに設置された教員が作業できるスペース。職員室にこもることなく、子どもたちの近くで過ごすことができるので、「共にいる教育」の実践に役立ちます。
ティーチャーズステーション
サビオテラスでの生徒たち

Savio Terrace

新校舎と本校舎をつなぐ外通路の踊り場。風の通り抜ける心地いい場所に、ベンチシートを配置しています。子どもたちのコミュニケーションの場となります。